2025年11月10日(月)
今回は息子愛のハートフルなお話
『 昨日は ) へ』
本日、ランチ、ディナー営業しております。
昨日はお休みを頂いて息子と群馬県の赤城山へ男だらけの2人山行️
急に寒くなり標高が高いと積雪もあるので男2人で協議の結果、今回は赤城山(1828m)に決定。
事前情報は雨。
現地は昼頃から雨予報だったので早く登り早く下山、これ山の鉄則。
逆算して調布を3時に出発。
流石に道も空いていて6時過ぎに到着。
準備をして7時前には登山開始。
予想よりも雨が早く降り始める。
水を弾くアウターなのでレインウェアを着るほどでは無いがザックカバーは装着。
あいにくの雨で眺望も悪く足元も滑りやすい。
下山の時は滑らない様に注意が必要。
山とトークは似ている、滑らない事が重要、、、、。
さて、ちなみに今回のルートは距離も歩きたかったので少しマイナールートを選択。
とはいえ日曜日の紅葉シーズンの100名山。
人も多いと思いきやこのルートは誰も居ない。
先頭の息子は地図を見つつ道迷い防止のピンクリボンを頼りに進む。
そこまで難しい山では無いが、滑り易いので慎重に。
2時間ほど歩くと木も少なくなり空が近くなり山頂は近い。
その頃、私達の登頂を待っていたかの様に雨も止み眺望も良くなってきて。
神様が私達の話を盗み聞きしていたのかもしれない、登頂だけに、、、、、、。
さぁ、ねずっちみたいな事を言ってる場合では無い。
息子と話し合い、寒さもあるので山頂でご飯は食べず下山して何かを食べる事に。
しかしながら、寒さはあるので持参したお湯でコーヒー☕️を飲みエネルギー補給をして暖をとる。
何個か絶景スポットと称される場所はあったが一箇所が遮るものが無くまさに絶景。
先に母と娘の親子連れが居てお互い写真を撮ってもらう事に。
こうして息子と2人で写真を撮ってもらう事もあまりない。
息子も数年後、就職して社会人となるだろう。
一緒に出掛ける事もあまり無いかなと思い、今回は日曜日に休みをとって出掛ける事に。
不思議な事に、彼は寡黙。
私の息子なのに、、、、。
逆に私の息子だから親を見てこうはならないと寡黙になったのかもしれない。
そんな彼が高校で選んだのが山岳部。
すごくいい。
彼とは山を登りつつ話す感じが丁度いい。
山では疲れるので、そんなにペラペラは喋らない。
お互いのペースを考えながら確実に一歩づつ。
ただ親子なので過度に気も使わないし楽。
非常に居心地のいい、リラックスした時間が流れていく。
よく山登りをしないお客さんに、なんで行くのと聞かれる。
私は、自分の無力さを思い知る為と、日常の取り巻く環境が如何に恵まれているかを痛感する為と答える。
あと追加するので有れば、先程話した様に余計なことを考えないでいいからかもしれない。
現代社会は色々とやる事が多い、たまには本能に従って野生にかえるのも大事。
息子もストレスがありそんな事を発散しているのかなと、たまには親っぽい事も思ってみた。
下山をしながらこんな事を考えていたかは定かでは無いが、こうして振り返って文字に起こすのは気持ちの整理にもなり大切。
また時間を見つけて男2人で出掛けたい。
息子よ君はまだ若い、無限の可能性がある、自分に限界をつくらず、大いに羽ばたいてほしい。
志高く
父より
では皆様ランチもディナーも御来店お待ちしております。
ランチは状況で締切る事もございますので、事前のご予約をお勧め致します。
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(基本前日までのご予約制となっておりますが、少量や店内状況で出来る時もありますのでご確認下さい)
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’オーナーシェフ
宮本孔仁( )
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2025年11月10日(月)